【Ustream】地方が村興しにUST放送!撮影スタッフとして参加して見えたその意味


久方ぶりぶりです。@kei_designです。

毎日メシ食って風呂入って寝る以外は働く毎日が続いておりますがブログの事を忘れたことは片時もありません(切実)。

今回は先日の3/2にUstreamにて生放送した『こまんばインターネット放送局』に携わって得た諸々をまとめたいと思います。


 

こまんばインターネット放送局ってなんじゃい


Video streaming by Ustream

こまんばインターネット放送局 on USTREAM

この『こまんばインターネット放送局』は『中馬ふれあい街道ひなまつり』という長野県阿智村を中心とした村々が開催しているひなまつりイベントの一環として、去年からUstreamを通じて配信している番組です。

私がこの企画に携わったのは、所属する任意団体『飯田インターネット大学』で今年の放送を撮影する事になったからです。

詳細はこちらから確認して頂くと村民の皆様が泣いて喜ぶのでどうぞ見にいってみてください。

少し脱線しますが、私が所属する『飯田インターネット大学』はTwitterを切っ掛けに集まったIT野郎3人を中心に動く謎の多い団体です。

この3人のスキル配分が絶妙で、今回も私が全然知らない『撮影』『放送』という分野を引き受けられたのは他2人の力によるものでした。

 

Ustream…インターネット放送は地方に光を当てるのか

全4回の放送となっているこのこまんばインターネット放送局、まだ1回目の撮影に参加しただけですが、それだけでも様々な物が見えてきました。

 

1.生放送の収録は物珍しく、そして面白い

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こまんばインターネット放送局の収録現場になる『銭湯 玉のゆ』は、おひな様の展示会場や休憩所も兼ねており、一般の観光客の方や村民の方がフラフラと立ち寄ってきます。

そういった事もあって私が想像してた以上の人たちに収録現場の様子を見てもらうことができたわけですが、思いの外良い反応が返ってきました。

意外にも本格的な収録風景。ローカル感溢れる空気と絶妙な掛け合い。しっかりツボを抑えた内容。

素人の集まりが作り出した物とは言え、お互い知恵を出し合って協力する事で人を引き込むだけの要素をしっかり持たせています。

これだけの物を継続、そして改善を続けていけばもっともっと注目を浴びてもおかしく無いでしょう。

 

2.出演者、スタッフ、その周りの人たちが活気づく

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村興しと言ってもただ「観光客が増えて、外から金が流れるようにする」という事だけでは無いです。

過疎化が進む村では「頑張ろう」とか「集まって何かしよう」という力がドンドン失われています。

そんな中、今回のこの放送は少なからず活気を取り戻す一助になっています。

少なくとも私は物凄いパワーを頂いています。(収録の数日前から胃腸風邪をひいていましたが、翌日から全快するという頂きっぷり!)

元気が無い地方ほど良く分からなくてもこういった取り組みを初めていくべきです。

 

3.今まで埋もれていたスキルを発掘できる

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生放送を自分たちでやろう!って言うからにはそれなりスキルが要求されます。

撮影するスキル、段取りを組むスキル、アドリブを利かせて番組を盛り上げるスキル。多岐に渡ります。

多分地方の年配の方々が「やるぞー」って言った時に「できねーよ!」って声が沢山出てくると思います。

だけど、そんな時に自分たちの地域に住む人材をしっかり掘り起こして、今まで隠れていたスキルを見出すって事がスゴク大事。

今回の放送でも私自身掘り起こされた人材ですし、私から見ても周りの人たちの隠れたスキルに驚かされています。

そうする事で、放送だけで無く『次の一手』のアイデアを生み出す事ができます。

「あ、あいつのスキルを活かせばこんな事ができるぞ!」って感じでね。

 

蓄積した経験と情報を基に次のステップへ

この放送自体の目的は、放送を見た人が実際にイベントへ訪れてくれる事な訳ですが、果たしてそれが叶う物かと言われれば『未だNO』という答えにならざるを得ません。

かといって『永遠にNO』かと言われればそうでも無い。将来花開く可能性は充分にあります。

そのためには『来たいと思わせる』というより『既に来たいと望んでいる』潜在顧客を掘り起こす事が大事かなと考えています。

どんなに集客力を持たせたところで、実際来てみて「つまらなかった」「来なければ良かった」と思われてしまっては長期的に見て大きなマイナスになってしまう。

顧客のニーズにマッチするには、そもそもそのコンテンツを望んでいる人に知ってもらう事が一番という事。

例えば…

  • 地方の歴史風土を研究している大学生
  • おひな様を自前で持っていない若いファミリー
  • 同じように村興しを考えている地方の人

この辺りの人たちならそれぞれのニーズにマッチするかもしれない。少なくとも興味を持ってくれると思います。

上記に限らず、ターゲットを絞り込んでPR活動をしていけば少しずつでも盛り上がりを見せていくはず!いや、盛り上げにゃーいかん!

 

飯田インターネット大学的にも次のステップへ

私たちにとっても今回は凄く良い経験をさせて頂いています。

去年あたりから本格的にモバイル媒体のネットインフラが整ってきた事もあり、これからドンドン動画コンテンツが賑わってくるはず。

そういった中で私たちのようなスキルを持った人材はより一層必要とされるだろうし、ノウハウを蓄積してシェアしていきたい。

独立への道も確実に開かれてきたし、今年はホントに面白い一年になりそうだ。


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